意外と知らない日本語『従って★したがって』

『従って』
『したがって』

違いをご存知ですか?

知らない人が意外に多いです。
間違って使われている文章をよく見かけます。


mistake


従って★したがっての違い



従って⇒動詞

例:信号に従って運転する。


したがって⇒接続詞

例:したがって、このような結果になる。


漢字で書くかどうかで、意味が違ってきてしまいます。

わたしも実は、数年前までこの違いを知らなくて、
校閲のお仕事中に間違いを指摘されて、
はじめて『従って★したがって』について学びました。



公用文における漢字使用等について



動詞として使う場合、漢字で書き、
接続詞として使う場合、ひらがなで書く
ということを知っていれば間違えないわけですが、

実は、次のような文書も存在します。


『公用文における漢字使用等について』

http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/kijun/sanko/koyobun/index.html


文化庁からのこの通知においては、

次のような接続詞は,原則として,仮名で書く。
おって かつ したがって ただし ついては ところが ところで また ゆえに

と定められています。


ビジネス文書を作成する際には、
ひとまずこの通知を参考にすれば良さそうですね。

翻訳や校閲の仕事の際にもだいじな通知です。



それにしてもマニアックです!
マニアックすぎてワクワクしてしまいます[shine]




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comments (0) | trackbacks (0) | posted by Yukina Miyazaki

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