The Lake Isle Of Innisfree

毎日暑い日が続いていますね。

田んぼの稲が青くすくすくと育っているのを見ると、
必ず思い出す詩があります。


The Lake Isle Of Innisfree(イニスフリーの湖の小島)
~William Butler Yeats(ウィリアム・B・イェイツ)


イエイツについて

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%84

出典 Wikipedia


The Lake Isle Of Innisfree(原文)



I WILL arise and go now, and go to Innisfree,
And a small cabin build there, of clay and wattles made:
Nine bean-rows will I have there, a hive for the honey-bee,
And live alone in the bee-loud glade.

And I shall have some peace there, for peace comes dropping slow,
Dropping from the veils of the mourning to where the cricket sings;
There midnight's all a glimmer, and noon a purple glow,
And evening full of the linnet's wings.

I will arise and go now, for always night and day
I hear lake water lapping with low sounds by the shore;
While I stand on the roadway, or on the pavements grey,
I hear it in the deep heart's core.


イニスフリーの湖の小島(対訳)



いまこそ腰を上げてイニスフリーへ行こう
そこに粘土と漆喰で小さな小屋を建て
畑に豆を九列に植え ミツバチの巣箱を据えて
蜂といっしょにのんびり暮らそう

そこなら心穏やかに暮らせるだろう
朝日とともにこおろぎが鳴きだし
夜は星明りを 昼間は日の光を浴びて
黄昏にはひわの群がやってくるだろう

いまこそ腰を上げよう 湖の快い波の音が
わたしを呼んでいるのが聞こえてくるから
道を歩いていても 街中でたたずんでいても
その音が心の底から響いてくるから


出典
http://poetry.hix05.com/Yeats/yeats03.innisfree.html


「イニスフリーの湖の小島」を読んでみて



わたしがこの詩を知ったきっかけは、
イギリス文学を勉強していたときではなく、
映画を見ていたときです。

イエイツの詩は、
「ノーカントリー」
「ミリオンダラーベイビー」において、
朗読されていました。

いずれも印象に残ったため、
さっそく詩集を購入して読んだのがイエイツとの出会いです。


この詩は、
に関して、
極めて完成度が高く、
非常に美しく配置されていると言われています。

ですので、
朗読にもぴったりです。


内容的には、
自然に思いをはせているところが、
私を魅了しました。

人は自然のなかにいるときに、
いちばん穏やかに暮らせるのだろうな、
と改めて思う次第です。


香水「イニスフリー」



そして、この詩にちなんで、
「イニスフリー」という香水があるそうです。


イニスフリー香水


アイルランド製で、フローラル系らしいです。
どんな匂いか、かいでみたい!





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the best LOVE SONG




Port of Notes

(You Are) More Than Paradise



日本で最も美しいラブソング

だと個人的に思っています。

あまり知られていなかったりもしますが、
名曲中の名曲です。


南国の楽器の感じとボサノバベースのため、
いまくらいの季節になると、よく聴いています。



(You Are) More Than Paradise の歌詞



I heard it at midnight
It's a song that I used to love and dream
Don't go away

Don't leave me alone, tender lullaby
I can feel my heart's beat
The sky above me turns into a sand hill
And a river passes through me
Life goes on like a passing car's head lights

I saw a dream of a southern paradise
Over the mountains and in the sunshine
Red flower sunset wrapped around me
I felt so free
But there was no one to hold my hand
I was alone

And after I woke up
Still that dream expands with my body
I was thinking so long
On this land, is there something
more than love for me?

I know that you are more than paradise
When your arms are around me
I realize everything is beautiful, just like a storm
Though i take a plane to go somewhere far away
But i can't fly away my heart

I saw a dream of a southern paradise
Over the mountains and in the sunshine
Red flower sunset wrapped around me
I felt so free
But i know that you are more than paradise
When your arms are around me
I realize everything is beautiful, just like a storm



(You Are) More Than Paradise の歌詞の概要



ある真夜中に夢を見た。
それはパラダイスの夢だった。

丘を越え河をわたり、花々に囲まれ太陽の光を浴びて、
とても自由に感じた。

だけど目覚めると考えた。
そのパラダイスにはあなたがいなくて孤独だったこと。

この地上で愛を超えるものはない。
you are more than paradise

あなたの腕に抱かれたとき、
まわりの世界の美しさに気づかされる。

飛行機に乗ればどこへでも行けるけれど、
あなたを愛する心を置いてゆくことはできない。



最も美しいラブソングである理由



歌詞の内容が簡単で分かりやすいことが挙げられます。

「あなたの側がいちばん幸せだ(you are more than paradise)」
ということだけが主張されていて、とても分かりやすい。

あとは、
メロディの美しさと畠山氏の暖かい声が決め手です。


これはほんとに、20年近く聴き続けています。

Port of Notes のベストアルバム
Blue Arpeggio~Own Best Selection~
も保有していますが、こちらも秀逸です。



Port of Notes の歌、
石川県のようなところでは、
ライブなどで聴ける機会はなさそうです。

でもたまに、
服屋さんやカフェで流れていることがあります。
「オーナー、センスいいじゃん[shine]」
と、心の中でつぶやきます。





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